庭木の剪定には、気を付けないといけないポイントが何点があるのをご存知でしょうか。

1.剪定の時期を把握すること

剪定はいつでもできるわけではなく、植栽によって時期が決まっています。この時期を間違えると花が咲かなかったり、実がならないだけでなく、切り口から樹液が大量に流れたりして、木を弱らせたり、枯らしてしまう場合もあります。
■以下の時期などを参考にしてください。

・シマトネリコの剪定時期は3月、7月中旬~8月。
・オリーブは3月~4月中旬、7月、8月。
・ソヨゴは6月、7月、8月。
・紅葉するカエデやモミジは1月、8月、12月。
・シダレモミジは2月~3月中旬、7月中旬~8月中旬、12月。
・花を咲かせる木では、キンモクセイは3月、8月中旬~9月中旬、11月、12月。
・ツバキは3月、11月中旬~12月。
・ツツジやサツキは5月下旬~6月、10月中旬~11月中旬。

 

枝の切り方にもいろんな切り方があります。

 

詳しくは、株式会社楠昌園へお問合せください。

 

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