楠本の部屋

剪定の基本!!剪定時期と枝の切り方について

庭木の剪定には、気を付けないといけないポイントが何点があるのをご存知でしょうか。

1.剪定の時期を把握すること

剪定はいつでもできるわけではなく、植栽によって時期が決まっています。この時期を間違えると花が咲かなかったり、実がならないだけでなく、切り口から樹液が大量に流れたりして、木を弱らせたり、枯らしてしまう場合もあります。
■以下の時期などを参考にしてください。

・シマトネリコの剪定時期は3月、7月中旬~8月。
・オリーブは3月~4月中旬、7月、8月。
・ソヨゴは6月、7月、8月。
・紅葉するカエデやモミジは1月、8月、12月。
・シダレモミジは2月~3月中旬、7月中旬~8月中旬、12月。
・花を咲かせる木では、キンモクセイは3月、8月中旬~9月中旬、11月、12月。
・ツバキは3月、11月中旬~12月。
・ツツジやサツキは5月下旬~6月、10月中旬~11月中旬。

 

枝の切り方にもいろんな切り方があります。

 

詳しくは、株式会社楠昌園へお問合せください。

 

和歌山県和歌山市の庭師です。

和歌山県和歌山市の庭師ですッ‼

2月24日、本日伊勢神宮にて、第41回造園感謝祭が行われました。

前日に奉仕作業として庭木剪定を行い、本日は(シダレウメ植栽)奉納しました。

和歌山県支部青年部長と言う肩書きを頂いていたので、けっこう気のはる思いでした。

怪我なく無事に奉納行事が終わったのでなによりです。

和歌山市シルバー人材センターから講師依頼

和歌山県和歌山市の庭師です。

本日は和歌山市シルバー人材センターから和歌山県造園建設業協会に樹木剪定講師の依頼があり、講師派遣で行って参りました。

参加者の皆さんもなかなか熱心に学んでくれていました。

自分自身にとっても良い1日でした。


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伊勢神宮にて第40回造園感謝祭

和歌山県和歌山市の庭師です。


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毎年この時期に一般社団法人 日本造園組合連合会の活動で、伊勢神宮に樹木奉納を行っています。
今年はこの行事に初参加しました。
とは言ってもただの見学でしたがッ😅

来年度は樹木奉納に参加する予定です。

【求人募集】 庭師(造園業) 和歌山市

和歌山市の株式会社楠昌園では、一緒に働く仲間を募集しています。

【募集要項】
◎ 仕事内容 庭師(造園業)
◎ 勤務時間 8:00~17:00(現場により異なる)
◎ 資格 要普通免許
◎ 給与/その他条件 お打ち合わせ時、応相談

【社風】
独立を志す人も多く、世代交代によって若返り、平均年齢は30代半ば。
若いとはいえ、皆が切磋琢磨し合って仕事に向き合っています。

【代表メッセージ】
「一生懸命に仕事をして、それと同じくらい真面目に遊べ」
遊ぶことの大切さも知ってほしいですね。
ご興味のある方は、ぜひ一度ご連絡ください。お会いできることを楽しみにしています。

【問い合わせ先】
◆ 電話:090-3033-3186(代表・楠本まで)
◆ メール:こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫

和歌山市の造園業者、株式会社楠昌園です

高い剪定技術に、優れた美的感覚…。
造園を手掛ける私たち庭師に、それらが必要であることは言うまでもありません。

当社は、それだけでは不十分と考えます。
“真の美しさ”を生み出すには、庭木のことだけでなく、『木』そのものを知っておくべきだからです。

昨今少しずつ影響を及ぼしつつある、地球温暖化。
これまで育っていた種や苗木が、育ちにくく感じることがあります。
いかに剪定の技術を持ち合わせていても、そういった『植物の生態』に関する知識なくしては、庭師は務まりません。

当社では、産地の状況を把握することはもちろん、今後流行るであろう品種の情報を得たり、勉強会にも積極的に参加をすることで、今後を見据えた活動をしています。

「プロの庭師です」と、お客さまに自信を持って言えるように。
そして真の美しさを表現するために。

最高の褒美である「楠昌園に任せておけば安心!」のお言葉をいただくべく、今後も邁進してまいります。

庭工事のご案内≫

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